散歩を利用しつつ、ペットのしつけ訓練は出来るようです。
信号を待っている時は、「おすわり」「待て」の号令を練習できるほか、突然のように歩行を止めて、「待て」の訓練も出来ると思います。
噛む犬というのは飼い主のしつけが悪いためです。正しいしつけを行っていないと考えられます。
広く知られるしつけ方法をみても、どこか間違っていることが結構あるのではないでしょうか。
トイレをしつけるのは新たに犬を迎える第一日目から即刻始めるのが良いと思います。
できれば間髪入れずにトイレをしつけるための心構えをするのが良いと思います。
適切なしつけがされていなければ、散歩中に拾い食いしたり他の犬に吠えて敵意を見せたり、様々な問題行動などが多々出てくるでしょう。
それが起こるのは、主従関係が反転しているからです。
中でもしつけしてほしいのは、飛びつきと言えるでしょう。
威嚇をしつつ、突然ラブラドールが他人に飛びついたりして、その人をそのまま噛みついてしまった末、傷つけてしまうこともあるでしょう。
一般的に柴犬は頭が良く、更にその上我慢強いと言えるんじゃないでしょうか。
だから、トイレをしつけても覚えが早く、一端習った後は、たぶん世話を焼かされることはないでしょう。
万が一、犬のしつけができてなければ、ときには捜索犬のように、集中してあちこち食べ物臭などを嗅ぐような散歩と、結局なってしまうのではないでしょうか。